玉川温泉

秋田県にある玉川温泉は世界でも稀な塩酸を主成分とした強酸性の温泉です。
温泉の効能を最大限に利用した湯治、静養に最適です。

なお、玉川温泉は低放射能を有しラジウム温泉の一種でもあります。
ラジウム温泉には放射線ホルミシス効果があると言われています。
岩盤の上に寝ながらお湯に入ることなく長時間ラドンを吸うことができます。
湯治希望者が絶えない温泉です。

「玉川温泉の北投石」という鉱物は、放射性のラジウムを大量に含む温泉沈殿物重晶石(硫酸バリウム)で
1922年(大正11年)に天然記念物に指定され、1952年(昭和27年)には特別天然記念物に指定されている。
現在は採取が禁止されているが、「健康によい」さらには「末期癌をも治す効果がある」などと
いろいろマスメディア等で取り上げられることから盗掘は後を絶ちません。

  • 湯治とは・・・
  • 日本では古くから温泉が療養目的としても利用されてきました。 湯治の本質はさまざまな成分が含まれている温泉と、温泉地を取り巻く豊かな自然のリフレッシュ効果によって、 人間本来の自然治癒力を高めることにあると言われています。 今日でもアトピーや癌(がん)、リウマチやヘルニア、神経痛や骨折などの療養を目的にした湯治が行われ続けています。 温泉と言えばいまでは観光地としてのイメージが一般的ですが、実は元々は湯治をする場所でした。  この温泉の医療利用については、約1300年前にはすでに行われていたそうです。 現代のようには衛生や医療の知識が十分に発達していなかった時代において、 入浴や飲泉というかたちで温泉療養が行われ続けてきました。

北投石

玉川温泉の北投石は鉱物の一種で、日本の特別天然記念物です。日本では秋田県玉川温泉にしか存在しません。
世界でも台湾台北州の北投温泉と秋田県の玉川温泉からしか産出しません。台湾の北投温泉で発見された為にこの名前で呼ばれることがありますが学術的には含鉛重晶石と呼ばれることが主です。現在は採取が禁止されていますが、しばしば玉川温泉はマスメディア等で取り上げられることから盗掘が後を絶たず、2004年には玉川温泉の北投石を盗掘して摘発された事例もあります。
天然記念物になる前に玉川温泉で確保された北投石が販売されることもありますが本物はわずかな量で非常に高価です。

「ラドン」は自然の恵み

秋田の玉川温泉は古くから「奇跡の湯」として有名です。
温泉から噴き出す蒸気にラドンが含まれ、岩盤からもラドンが放出されています。
難病治療の為に多くの人が訪れます。また、鳥取の三朝温泉もラドンを含有しており、地域住民の癌での死亡率が日本で一番低いそうです。
ラドンとは、ラジウムが分解されて生じる弱い放射線のこと。体に浴びると新陳代謝が活発になり、免疫力や自然治癒力が高まります。 これが自慢の『ホルミシス効果』です。放射線のホルミシス効果とは、身体が微量の放射線を受けると細胞などが刺激を受けて、その働きを活性化させ、毛細血菅が拡張し、新陳代謝も促進、免疫力や自然治癒力を高めることです。人間の身体にこのホルミシス効果を与えるとして有名であり、近年そのメカニズムが解明されてきています。

ホルミシス療法で体内に取り込まれた微量の成分は、さまざまな細胞に働きかけます。放射線による主な健康効果は以下の通りです。

・新陳代謝を活発にする
・老廃物の排出
・活性酸素の除去
・自律神経を整える
・免疫機能の向上
・抗炎症作用
これにより、コリや痛みの原因となる老廃物が排出されやすくなって疲労回復につながります。血流が良くなることで、栄養素の運搬がスムーズになり、けがの回復にも役立ちます。

また、炎症を抑える働きがあるため、リウマチや肩こり、腰痛、神経痛などの慢性的な痛みを抱える人にとってもよい効果が期待できるでしょう。なかでも、自律神経が整うことで得られるメリットは数多くあります。

精神的ストレスがまん延する現代社会では、自律神経の調整がうまくいかず、動悸やめまい、食欲不振などの体調を崩す人も多いです。ホルミシス療法の効果により自律神経が整うことで、睡眠の質が向上し、胃腸の働きが良くなるなど、健康につながる可能性があります。

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